ムツトゲサシガメ

南国のトゲトゲサシガメ

  • 触角とあしは長い。
    写真 / 2024.4.16 沖縄県恩納村 MasakoT

  • 頭部は細長い。
    写真 / 2024.4.16 沖縄県恩納村 MasakoT

  • 写真 / 2024.4.16 沖縄県恩納村 MasakoT

  • 口吻は、 頭の下に折り曲げている。
    写真 / 2024.4.16 沖縄県恩納村 MasakoT

  • オスとメスか。
    写真 / 2024.4.16 沖縄県恩納村 MasakoT

  • カラフルな幼虫。
    写真 / 2024.4.16 沖縄県恩納村 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2024.4.16 沖縄県恩納村 MasakoT

特徴

サシガメの仲間。 胸に4つのトゲ、 頭に2つのトゲがあることから、 「ムツトゲ」と名前がつけられました。 石垣島と西表島に生息していましたが、 沖縄島でも見られるようになりました。 日本で見られるムツトゲサシガメ属は本種のみです。
 
大きさ : 体長20~25mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともに昆虫など
成虫が見られる時期 : 3~10月
分布 : 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​