ダンダラチビタマムシ

だんだん模様のチビタマムシ

  • 複雑な毛の紋がある。
    写真 / 2024.7.10 神奈川県相模原市 MasakoT

  • 体型は卵型~長卵型。
    写真 / 2019.1020 千葉県君津市 MasakoT

  • 胸やはねにある紋が特徴的。
    写真 / 2024.7.10 神奈川県相模原市 MasakoT

特徴

コナラやクヌギなどで見られるチビタマムシの仲間。 幼虫は葉に潜り、 葉肉を食べます。 チビタマムシの仲間は小さく、 似ている種類が多いグループです。
 
大きさ : 体長3~4.2mm
食べ物 : コナラ、 クヌギ、 カシワ、 ミズナラ、 アベマキ、 アラカシ、 アカガシなどの葉
成虫が見られる時期 : 4-10月(成虫越冬)
分布 : 北海道(奥尻島)、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道