ツマグロバッタ

オスとメスで色が違うバッタ

  • オス。 オスは黄色っぽいものが多い。
    写真 / 2023.7.18 長野県北安曇郡 MasakoT

  • はねの先端と後あし腿節が黒い。
    7月頃から成虫が見られる。
    写真 / 2014.7.22 千葉市若葉区 MasakoT

  • メス。 メスは茶色っぽいものが多い。
    写真 / 2017.8.3 千葉県習志野市 MasakoT

  • メス。
    写真 / 2022.8.6 千葉県習志野市 MasakoT

  • メス。
    写真 / 2016.9.30 千葉県習志野市 MasakoT

  • ナガコガネグモに食べられる。
    写真 / 2012.8.28 千葉市若葉区 MasakoT

特徴

丈の高い湿った草地で見られるバッタ。 別名ツマグロイナゴ、 ツマグロイナゴモドキ。 はねの先端と後あし腿節末端が黒いのが特徴。 オスとメスで色が違います。
 
大きさ : 全長オス33~42mm メス42~49mm
食べ物 : 幼虫成虫ともにイネ科植物など
成虫が見られる時期 : 7~9月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​