津久井湖城山公園

シロモンクロエダシャク

色模様はさまざま!山のエダシャク

  • 白いはねに、 黒い模様があるタイプ。
    写真 / MasakoT

  • 後ばねを隠してとまる独特のシルエット。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / MasakoT

  • オレンジ色に黒い線がある幼虫。
    写真 / MasakoT

特徴

山地性のエダシャク。 はねの色や模様はさまざまで、 非常に変化に富みます。 はねの縁は波型で、 前ばねの先端はとがります。 後ばねを隠す独特な姿で葉にとまります。
 
大きさ : 開張27~41mm
食べ物 : 幼虫はニシキギ科植物(ツルウメモドキ、 マユミ、 コマユミ、 ツリバナなど) 
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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