イチジクキンウワバ

金色に光る凸凹のガ

  • 茶褐色で金色に光る部分がある。
    2つの白い紋が発達。
    写真 / 2024.12.3 千葉県習志野市 MasakoT

  • 上からみたところ。
    写真 / 2024.12.3 千葉県習志野市 MasakoT

  • 正面から見ると、 胸のとさかのような毛束がよくわかる。
    写真 / 2024.12.3 千葉県習志野市 MasakoT

  • 顔。
    写真 / 2024.12.3 千葉県習志野市 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2024.11.16 千葉県習志野市 MasakoT

  • 蛹。 薄い糸でおおわれている。
    下の写真は糸をとったもの。
    写真 / 2024.11.19 千葉県習志野市 MasakoT

  • 蛹(羽化2日前)。 色が変わる。
    写真 / 2024.11.30 千葉県習志野市 MasakoT

特徴

ヤガ科キンウワバの仲間。 キンウワバの仲間は、 前ばねに金色(銀色または銅色)の模様があるものが多いです。 このことからキンウワバと名づけられています。 ミツモンキンウワバとよく似ており、 識別には注意が必要です。
 
大きさ : 開張32~38mm
食べ物 : 幼虫は広食性 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 6~11月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​