クロネハイイロヒメハマキ

灰色の小さなヒメハマキ

  • ヒメハマキの仲間は前ばねの縁がしま模様。
    写真 / 2024.12.1 千葉県習志野市 MasakoT

  • 写真 / 2024.12.1 千葉県習志野市 MasakoT

  • 褐色の横帯が目立つ。
    写真 / 2024.12.1 千葉県習志野市 MasakoT

  • 写真 / 2024.12.21 千葉県習志野市 MasakoT

特徴

ハマキガ科ヒメハマキの仲間。 前ばねの真ん中あたりに褐色の太い帯がある小さなガ。 普通に見られ、 明かりにやって来ます。
 
大きさ : 開張11~23mm
食べ物 : 幼虫は広食性(いろいろな植物の葉を食べる)
成虫が見られる時期 : 5~12月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​