アダンソンハエトリ
家の中の虫を食べるハエトリグモ
特徴
オスとメスで姿が違うハエトリグモ。 家の中の壁や天井を歩き回り、 ピョンと飛びはねて獲物を捕えます。 温暖化により北上しており、 暖かい地域では野外でも見られます。 名前はフランス人の博物学者ミシェル・アダンソンに由来します。 世界共通種。
大きさ : 体長メス6~9mm オス5~7mm
食べ物 : 小さな昆虫など
見られる時期 : 春~秋
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。