イナズマハエトリ

木の幹を走る小さなハエトリグモ

  • オス。 黒っぽい。
    写真 / 2022.3.14 千葉県習志野市 MasakoT

  • オス。
    写真 / 2022.3.14 千葉県習志野市 MasakoT

  • オス。
    写真 / 2016.4.6 千葉県習志野市 MasakoT

  • オス。
    写真 / 2020.6.16 千葉県習志野市 MasakoT

  • メス。 白い毛が多く、 腹部はギザギザ模様。
    写真 / 2019.3.31 千葉県習志野市 MasakoT

特徴

ハエトリグモの仲間。 草地や木の幹などで見られ、 冬は樹皮の下で越冬します。 オスは黒っぽく、 メスは白い紋が多く、 ギザギザのしま模様があります。 この稲妻のような模様から、 「イナズマ」と名づけられたようです。
 
大きさ : 体長メス5~6mm オス4~5mm
食べ物 : 小さな昆虫など
見られる時期 : 春~秋
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​