ユリノキ

ハンテン?Tシャツ?クリオネ?ぽにょ?

()自己(じこ)紹介(しょうかい)

ユリノキは北米(ほくべい)原産(げんさん)。ユリノキの葉っぱ(はっぱ)(ふゆ)着る(きる)半纏(はんてん)のようなので、ハンテンボクとも呼ば(よば)れます。(いま)はTシャツに()ていると言っ(いっ)たほうが、子ども(こども)たちには通じ(つうじ)やすいです。(ひと)によってはクリオネやポニョに()ていると言わ(いわ)れます。(はる)に2つに折りたたま(おりたたま)れたTシャツが開く(ひらく)ところは、とてもかわいらしい風景(ふうけい)です。

以下(いか)情報(じょうほう)は、関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

ユリノキはまっすぐに(みき)伸びる(のびる)ので、北米(ほくべい)のユリノキ(りん)はまるで針葉樹(しんようじゅ)(はやし)のようなのだそうです。

  • まっすぐに伸びる(のびる)(みき)
    千葉(ちば)(けん)(かしわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.10.24

  • 落葉(らくよう)()(たね)残っ(のこっ)ている
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2021.1.7

  • 初夏(しょか)姿(すがた)公園(こうえん)にもよく植え(うえ)られる
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2022.5.26

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ユリノキの葉っぱ(はっぱ)半纏(はんてん)のようなので、ハンテンボクとも呼ば(よば)れます。(いま)はTシャツ、(ひと)によってはクリオネやポニョに()ていると言わ(いわ)れます。

  • Tシャツぽい葉っぱ(はっぱ)
    千葉(ちば)()青葉(あおば)(もり)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2022.5.6

  • クリオネやポニョっぽい()
    千葉(ちば)(けん)(かしわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.10.24

  • 二つ(ふたつ)折りたたま(おりたたま)れ、(たく)()守ら(まもら)れていた(しん)()開く(ひらく)ところが可愛い(かわいい)
    千葉(ちば)()青葉(あおば)(もり)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2022.5.6

(はな)

ユリノキの(はな)は、チューリップのような(かたち)をしているので、英名(えいめい)はチューリップツリーと呼ば(よば)れています。
モクレンの仲間(なかま)は、香り(かおり)だけで(みつ)無い(ない)のですが、モクレン()でもユリノキだけは(みどり)黄色(きいろ)花弁(はなびら)にオレンジ(しょく)(みつ)(しるべ)があり、オレンジ(しょく)部分(ぶぶん)(みつ)がたんまり()ています。

  • ユリやチューリップに()ていると言わ(いわ)れる(はな)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2022.5.21

  • 花びら(はなびら)のオレンジは(みつ)のありかを知らせる(しらせる)マーク
    岩手(いわて)(けん) / 撮影(さつえい) minaei / 2019.6.14

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(たね)(たば)でぎっしり実り(みのり)()(うえ)でばらばらになり、くるくると飛ん(とん)でいきます。

  • 細長い(ほそながい)(たね)(たば)になって実る(みのる)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2021.1.7

  • (たね)飛ん(とん)行っ(いっ)たあと、外側(そとがわ)(たね)少し(すこし)残る(のこる)
    千葉(ちば)()青葉(あおば)(もり)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2021.12.10

  • 若い(わかい)()
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2021.7.28

(みき)

樹皮(じゅひ)(たて)割け(さけ)黒ずん(くろずん)でいることが多い(おおい)ので、主婦(しゅふ)(ほう)が「(あみ)タイツみたい」と言っ(いっ)ていました。

  • 都会(とかい)樹皮(じゅひ)黒い(くろい)ことが多い(おおい)です。
    東京(とうきょう)()豊島(としま)() / 撮影(さつえい) minaei / 2010.10.13

  • 若い(わかい)樹皮(じゅひ)
    千葉(ちば)()青葉(あおば)(もり)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.12.8

冬芽(とうが)

ユリノキの冬芽(とうが)はアヒルの(くち)()ています。(はる)、アヒルの(くち)開い(ひらい)折りたたま(おりたたま)れた小さな(ちいさな)(しん)()開く(ひらく)様子(ようす)本当に(ほんとうに)かわいいです。

  • 先端(せんたん)冬芽(とうが)大きく(おおきく)、アヒルの(くち)呼ば(よば)れます
    千葉(ちば)()青葉(あおば)(もり)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2021.2.18

  • (いただき)()より小さい(ちいさい)(がわ)()
    千葉(ちば)()青葉(あおば)(もり)公園(こうえん) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2021.2.18

(ひと)との関わり(かかわり)

(はな)(みつ)(げん)となります。ユリノキは軽い(かるい)木材(もくざい)なので、北米(ほくべい)ではインディアンがカヌーにしていたそうです。

  • ユリノキのハチミツ
    岩手(いわて)(けん) / 撮影(さつえい) minaei / 2019.10.16

名前(なまえ)由来(ゆらい)

学名(がくめい)直訳(ちょくやく)とか、大正天皇(たいしょうてんのう)がユリノキと名付け(なづけ)たなど諸説(しょせつ)あります。英語(えいご)(めい)はチューリップツリーですが、名付け(なづけ)られた(ころ)、チューリップは無かっ(なかっ)たのでユリになったのではないかと言わ(いわ)れています。

  • ()(うえ)でチューリップのように咲く(さく)(はな)
    千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) Maya N / 2022.5.15

体験(たいけん)遊び(あそび)

落ち(おち)ている(たね)投げ(なげ)飛ばし(とばし)てみましょう。プロペラのようにくるくる回り(まわり)ます。

  • ぎっしり束ね(たばね)られたプロペラのような(たね)がバラバラになります
    埼玉(さいたま)(けん)東村山(ひがしむらやま)() / 撮影(さつえい) minaei / 2016.11.24