()紹介(しょうかい)

サザンカ(園芸(えんげい)(しゅ))

豪華(ごうか)(はな)(ふゆ)到来(とうらい)教え(おしえ)てくれる()

()自己(じこ)紹介(しょうかい)

大きな(おおきな)(はな)()いっぱいに咲き(さき)ます。ツバキの(はな)とよく()ていますが、(ふゆ)初め(はじめ)から(はな)咲く(さく)こと、また花びら(はなびら)がバラバラに1(まい)ずつ散る(ちる)ことが特徴(とくちょう)です。「たき火(たきび)」の(うた)()てくるように(ふゆ)代表(だいひょう)する(はな)です。
園芸(えんげい)(しゅ)にはツバキとサザンカを掛け合わ(かけあわ)せたものが多く(おおく)あり、両者(りょうしゃ)中間(ちゅうかん)(てき)性質(せいしつ)持っ(もっ)ています。

みんなの投稿(とうこう)

以下(いか)情報(じょうほう)は、関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

公園(こうえん)(にわ)だと2mぐらいにされていることが多い(おおい)ですが、自然(しぜん)だと6m(ほど)成る(なる)ものもあります。

  • 大きく(おおきく)成長(せいちょう)したサザンカ
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.11.27

()

3~7cm(ほど)()皮質(ひしつ)でテカテカの光沢(こうたく)があります。周り(まわり)はギザギザがあります。

  • サザンカの()はツバキの()とよく()ていますが、サザンカの()(ほう)小さめ(ちいさめ)裏面(りめん)(みゃく)のところにだけ()がはえています。
    千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2018.6.7

(はな)

(あき)終わり(おわり)から(ふゆ)にかけて大きな(おおきな)(はな)()いっぱいに咲き(さき)ます。(はな)花びら(はなびら)雄しべ(おしべ)別々(べつべつ)散る(ちる)のが特徴(とくちょう)です。品種(ひんしゅ)改良(かいりょう)され色とりどり(いろとりどり)(はな)楽しめ(たのしめ)ます。
原種(げんしゅ)のサザンカは(しろ)花弁(はなびら)()(まい)です。良い(よい)香り(かおり)がします。

  • 原種(げんしゅ)()(かたち)のサザンカの(はな)原種(げんしゅ)(いち)(じゅう)純白(じゅんぱく)(はな)咲かせる(さかせる)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2009.11.1

  • 一番(いちばん)多く(おおく)植え(うえ)られているカンツバキという園芸(えんげい)(しゅ)初冬(しょとう)から早春(そうしゅん)まで長い(ながい)()(はな)咲き(さき)続ける(つづける)
    千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)()/撮影(さつえい)EijiI/2007.1.10

  • 花びら(はなびら)がバラバラに落ちる(おちる)のがサザンカの特徴(とくちょう)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2011.12.18

()

開花(かいか)した翌年(よくねん)の9月頃(つきごろ)直径(ちょっけい)1.5~2㎝の球形(きゅうけい)でうっすら()生え(はえ)褐色(かっしょく)()成り(なり)ます。10月頃(つきごろ)成熟(せいじゅく)三つ(みっつ)割れ(われ)黒褐色(こっかっしょく)種子(しゅし)をのぞかせるようになります。種子(しゅし)からは(あぶら)がとれます。

  • (はな)落ち(おち)てすぐの()()覆わ(おおわ)れてふかふか。
    東京(とうきょう)()文京(ぶんきょう)()小石川(こいしかわ)植物(しょくぶつ)(えん)/撮影(さつえい)MasakoT/2021.3.6

  • ()割れる(われる)黒い(くろい)(たね)()てくる
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2010.10.31

(みき)

(はい)褐色(かっしょく)でなめらかでスベスベとしており、表面(ひょうめん)にはうっすらと()生え(はえ)ています。

  • 千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2020.11.27

関わり(かかわり)深い(ふかい)生き物(いきもの)

チャドクガは(たまご)幼虫(ようちゅう)(さなぎ)成虫(せいちゅう)のすべてに(どく)があるので注意(ちゅうい)です!()食べ(たべ)あとがあったら近づか(ちかづか)ないでください!(はる)(あき)の2(かい)あらわれます。

  • チャドクガに()食わ(くわ)れたサザンカ
    千葉(ちば)()美浜(みはま)()/撮影(さつえい)MayaN/2012.11.24

  • チャドクガの幼虫(ようちゅう)はツバキやサザンカの()行列(ぎょうれつ)になってついている。幼虫(ようちゅう)大きく(おおきく)なると分散(ぶんさん)します。
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)()/撮影(さつえい)MakoT/2020.5.28

  • チャドクガの成虫(せいちゅう)小型(こがた)のガ)
    千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)()/撮影(さつえい)MasakoT/2019.10.26

(ひと)との関わり(かかわり)

心材(しんざい)(あたり)(ざい)ともに(べに)褐色(かっしょく)で、建築(けんちく)(ざい)器具(きぐ)(ざい)彫刻(ちょうこく)(ざい)として用い(もちい)られます。種子(しゅし)からとれる(あぶら)は「かたし(あぶら)」と呼ば(よば)椿油(つばきあぶら)とともに用い(もちい)られています。

名前(なまえ)由来(ゆらい)

ツバキの中国(ちゅうごく)名前(なまえ)(やま)(ちゃ)(サンサ)」から「サザンカ」となったといわれています。

その他(そのた)情報(じょうほう)

ツバキに比べ(くらべ)耐寒(たいかん)(せい)弱い(よわい)ため、自生(じせい)した原種(げんしゅ)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)沖縄(おきなわ)と、本州(ほんしゅう)では山口(やまぐち)(けん)()られます