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埼玉県立川の博物館

タマノホシザクラ

花の後ろ姿に赤い星が!

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特徴

漢字では「多摩の星桜」と書きます。
2004年に新種として発表されたばかりの、 とても珍しい野生のサクラです。 当初はホシザクラとされていましたが、 園芸種に同名の桜があることがわかりタマノホシザクラとなりました。

【開花時期】3月下旬から4月上旬(ヤマザクラやソメイヨシノより早い)

  • 写真 / 埼玉県立川の博物館

  • 赤くて三角形で鋸歯のない萼片は、 後ろから見ると星のよう。
    写真 / 埼玉県立川の博物館

  • 写真 / 埼玉県立川の博物館

名前の由来

花を支える5枚の三角形の萼が、 ピシッと規則正しく並び、 まるで赤い小さな星のように見えます。

その他の情報

タマノホシザクラは古い時代にエドヒガンやマメザクラが関与して生まれたと考えられています。
種(たね)が実りにくく、 親の木の根っこから新しい芽を出して増えていく「クローン繁殖」という方法で仲間を増やします。 そのため、 野生では多摩丘陵の一部でしか見ることができない、 とても貴重な存在なのです。

この木に会える場所

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