新宿中央公園
アメリカミズアブ
触角が長いアメリカのミズアブ
特徴
ミズアブ科の仲間。 体は黒色でやや細長く、 はねは半透明の黒色で、 触角が長いのが特徴。 幼虫はコンポストなどで発生することがあり、 野菜や枯れ葉を食べて堆肥にする手伝いをします。 アメリカからの外来種。
大きさ : 体長10~20mm
食べ物 : 幼虫は腐敗物や獣フンなど
成虫が見られる時期 : 4~12月(夏から秋に多い)
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
