埼玉県立秋ヶ瀬公園
クサカゲロウの仲間
うすい緑色のはねが美しい
特徴
淡い緑色の体、 はねは網目模様、 目は宝石のようにきれいです。 幼虫は肉食性で、 鋭いキバでアブラムシなどをモリモリ食べます。 幼虫は、 脱皮殻や食べかすなどのゴミを背負って歩くものと、 背負わないものがいます。 日本では約40種が知られています。 (MT)
大きさ : 10~30mm
食べ物 : 成虫はアブラムシの排せつ物など 幼虫はアブラムシなど肉食性
成虫が見られる時期 : 5月~9月 種類によっては冬に見られることもある
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。