マルゴミグモ

南方(なんぽう)(けい)のまるっこい小さな(ちいさな)クモ

  • (あみ)(うえ)にいる。
    腹部(ふくぶ)はまるく、 黒っぽい(くろっぽい)模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / 2021.3.18 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • (あみ)にゴミ(食べかす(たべかす)など)をつけている。
    写真(しゃしん) / 2021.5.2 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MasakoT

  • (あみ)(たまご)のうをつけている。
    写真(しゃしん) / 2021.6.10 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(まち)(ちゅう)公園(こうえん)などで()られるコガネグモの仲間(なかま)丸い(まるい)(もう)脱皮(だっぴ)(から)食べかす(たべかす)などのごみを(いち)(れつ)並べ(ならべ)、 クモは、 (あみ)真ん中(まんなか)あたりの(うえ)に、 チョコンとのっかってます。 南方(なんぽう)(けい)のクモで、 分布(ぶんぷ)(きた)広げ(ひろげ)ています。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)メス3.5~5.5mm オス2.5~3.5mm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)など 
()られる時期(じき) : ほぼ一年中(いちねんじゅう)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​