クロマダラソテツシジミ

ソテツにやって来る(やってくる)南国(なんごく)のシジミチョウ

はねの裏(うら)の黒い(くろい)点(てん)が特徴(とくちょう)的(てき)。
写真(しゃしん) / MasakoT
オスははね全体(ぜんたい)が青っぽく(あおっぽく)なる。
写真(しゃしん) / MasakoT
交尾(こうび)をしているところに、オスがやって来(やってき)た。
写真(しゃしん) / MasakoT
交尾(こうび)。
写真(しゃしん) / MasakoT
沖縄(おきなわ)ではごく普通(ふつう)に見(み)られる。
写真(しゃしん) / MasakoT
若い(わかい)幼虫(ようちゅう)は赤(あか)っぽい。幼虫(ようちゅう)が大きく(おおきく)なると緑色(りょくしょく)になり、アリがやってくる。
写真(しゃしん) / MasakoT
幼虫(ようちゅう)に食べ(たべ)られたソテツ。新しい(あたらしい)葉(は)のふちが枯れ(かれ)ている。
写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

幼虫(ようちゅう)がソテツの新芽(しんめ)や若葉(わかば)を食べる(たべる)シジミチョウ。ソテツや周辺(しゅうへん)の花(はな)の周り(まわり)をひらひら飛ん(とん)でいます。分散(ぶんさん)力(りょく)が強く(つよく)、関東(かんとう)地方(ちほう)まで勢力(せいりょく)を拡大(かくだい)しています。
　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)約(やく)25mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はソテツの新芽(しんめ)や若葉(わかば)　成虫(せいちゅう)は花(はな)の蜜(みつ)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 南西諸島(なんせいしょとう)では１年(ねん)中(ちゅう)見(み)られる
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)、南西諸島(なんせいしょとう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

見(み)られる木(き)

ソテツ

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クロマダラソテツシジミ

特徴(とくちょう)

見(み)られる木(き)

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