特徴(とくちょう)

南方(なんぽう)系(けい)のエダシャクの仲間(なかま)。大きな(おおきな)目玉(めだま)模様(もよう)が特徴(とくちょう)的(てき)な白い(しろい)ヒメシャク。はねには銀色(ぎんいろ)に光る(ひかる)部分(ぶぶん)があり、美しい(うつくしい)です。幼虫(ようちゅう)はシャクトリムシ。
　　
大き(おおき)さ：開張(かいちょう)30～35mm
食べ物(たべもの)：幼虫(ようちゅう)はネズミモチ、イボタノキなどモクセイ科(か)の葉(は)　成虫(せいちゅう)は花(はな)の蜜(みつ)など
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：4～11月(つき)
分布(ぶんぷ)：本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)、南西諸島(なんせいしょとう)