亀戸中央公園

フタツメオオシロヒメシャク

目玉模様の中にキラキラ模様があるガ

  • はねの銀色の部分が光っている。
    写真 / MasakoT

  • 大きな目玉模様は鳥を驚かすため?
    写真 / MasakoT

  • 昼間は葉の上でじっとしている。
    写真 / MasakoT

  • 銀色に光る部分が美しい。
    写真 / MasakoT

  • 後ばねにも薄めに目玉模様がある。
    写真 / MasakoT

特徴

南方系のエダシャクの仲間。 大きな目玉模様が特徴的な白いヒメシャク。 はねには銀色に光る部分があり、 美しいです。 幼虫はシャクトリムシ。
  
大きさ : 開張30~35mm
食べ物 : 幼虫はネズミモチ、 イボタノキなどモクセイ科の葉 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 4~11月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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