エゴノキ
特徴
おもしろい顔のゾウムシで、別名はウシヅラヒゲナガゾウムシと言います。メスは、夏、エゴノキなどの実にあなをあけて産卵し、幼虫は実の中で育ちます。幼虫が入ったエゴの実を「ちしゃの虫」と呼び、釣りエサに使われました。
大きさ:体長3.5~5.5mm
食べ物:幼虫はエゴノキやハクウンボクの実
成虫が見られる時期:6~8月
分布:本州、四国、九州
※正確な種の判定は、形態を細部まで見る必要があります。
おもしろい顔のゾウムシで、別名はウシヅラヒゲナガゾウムシと言います。メスは、夏、エゴノキなどの実にあなをあけて産卵し、幼虫は実の中で育ちます。幼虫が入ったエゴの実を「ちしゃの虫」と呼び、釣りエサに使われました。
大きさ:体長3.5~5.5mm
食べ物:幼虫はエゴノキやハクウンボクの実
成虫が見られる時期:6~8月
分布:本州、四国、九州