21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

ホシアシブトハバチ

オレンジ(しょく)のずんぐりしたハバチ

  • きれいなオレンジ(しょく)黒い(くろい)模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 触角(しょっかく)先端(せんたん)太く(ふとく)こんぼう(じょう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • エノキに産卵(さんらん)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • オレンジ(しょく)幼虫(ようちゅう)
    ハバチの幼虫(ようちゅう)はくるっとよく丸まる(まるまる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • グレーの(からだ)黒い(くろい)点々(てんてん)がある幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

(はる)にあらわれる鮮やか(あざやか)なオレンジ(しょく)大きな(おおきな)ハバチ。 (ひと)刺す(さす)ことはありません。 コンボウハバチの仲間(なかま)になり、 触角(しょっかく)(さき)太く(ふとく)こんぼう(じょう)です。 幼虫(ようちゅう)は、 黄色(きいろ)あるいはグレーで、 黒い(くろい)点々(てんてん)があるものとないものがいます。 メスはエノキの葉柄(ようへい)産卵(さんらん)します。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)16~17mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はエノキの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~5(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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