特徴(とくちょう)

成虫(せいちゅう)も幼虫(ようちゅう)もエノキの葉(は)を食べる(たべる)、 薄い(うすい)クリーム色(しょく)のハムシ。 上(うえ)翅(じょうし)は灰白色(かいはくしょく)の微(び)毛(け)におおわれており、 眼(め)と触角(しょっかく)とあしは黒い(くろい)です。 幼虫(ようちゅう)は春(はる)に見(み)られます。 葉(は)に穴(あな)があいていたら、 幼虫(ようちゅう)を探し(さがし)てみましょう。
　　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)7.5～8mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)、 成虫(せいちゅう)ともにエノキの葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 5～10月(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)