アミメリンガ

網目(あみめ)模様(もよう)がオシャレな小さな(ちいさな)ガ

網目(あみめ)模様(もよう)が美しい(うつくしい)。
写真(しゃしん) / 2022.6.29 新潟(にいがた)県(けん)長岡(ながおか)市(し) MasakoT
オニグルミの葉(は)の裏(うら)にとまっている。
写真(しゃしん) / 2019.9.3 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT

特徴(とくちょう)

きれいなリンガの仲間(なかま)。前(ぜん)ばねは白色(はくしょく)で黄色(きいろ)っぽい網目(あみめ)状(じょう)の模様(もよう)がありますが、模様(もよう)は変化(へんか)がありいろいろです。幼虫(ようちゅう)がクルミの葉(は)を食べる(たべる)ため、クルミの木の葉(このは)裏(うら)や周辺(しゅうへん)で見(み)られます。 (MT)
　　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)35～37mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はクルミ科(か)(オニグルミ、サワグルミなど)の葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 5～9月(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

見(み)られる木(き)

オニグルミ