シラハタリンゴカミキリ

黒い(くろい)ベレー(ぼう)、オレンジ(しょく)のカミキリムシ

  • (くろ)とオレンジのツートンカラーがきれい。
    2020.6.4 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • スイカズラの()(うら)にとまり、葉脈(ようみゃく)をかじって食べる(たべる)
    2020.5.28 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 成虫(せいちゅう)食べ(たべ)あと。葉脈(ようみゃく)細長い(ほそながい)(あな)開い(ひらい)ている。
    2020.5.17 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

シラハタリンゴカミキリの特徴(とくちょう)

オレンジ(しょく)(むね)目立つ(めだつ)カミキリムシ。リンゴカミキリの仲間(なかま)(なか)では大きく(おおきく)どっしりしています。(ぜん)ばねの黒い(くろい)ふちどりにも注目(ちゅうもく)。「シラハタ」とは昆虫(こんちゅう)学者(がくしゃ)白畑(しらはた)幸太郎(こうたろう)さんのお名前(なまえ)です。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)12~19mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)()内部(ないぶ)成虫(せいちゅう)はスイカズラ、ヒョウタンボクなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~7(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)(静岡(しずおか)(けん)以北(いほく))

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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