(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん)

スギカミキリ

針葉樹(しんようじゅ)食べる(たべる)黄色(きいろ)(もん)のカミキリムシ

  • (からだ)扁平(へんぺい)、 4()黄色い(きいろい)(もん)目立つ(めだつ)。 メスはオスに比べ(くらべ)大きく(おおきく)太い(ふとい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

黒色(こくしょく)(うえ)翅(じょうし)に4つの黄色い(きいろい)(もん)があるカミキリムシ。 幼虫(ようちゅう)がスギやヒノキなどの樹皮(じゅひ)((ない)(がわ))と形成(けいせい)(そう)食べる(たべる)ため、 ()枯れる(かれる)ことがあり、 スギカミキリによる被害(ひがい)は「ハチカミ」と呼ば(よば)れています。 夜行(やこう)(せい)で、 (はる)(よる)、 スギの衰弱(すいじゃく)()などを歩き回り(あるきまわり)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)14~25mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はスギやヒノキなどの樹皮(じゅひ)((ない)(がわ))
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 3~5(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()

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