ムラサキナガカメムシ

白い(しろい)Y()模様(もよう)がある(あか)(むらさき)のカメムシ

  • 早春(そうしゅん)越冬(えっとう)していたものがあらわれた。
    写真(しゃしん) / 2017.3.19 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • 黒っぽい(くろっぽい)斑点(はんてん)がたくさんある。
    写真(しゃしん) / 2017.10.31 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • 透明(とうめい)なはねの部分(ぶぶん)黒い(くろい)(てん)が2()
    写真(しゃしん) / 2017.3.19 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(むらさき)がかった赤褐色(せきかっしょく)で、黒い(くろい)斑点(はんてん)がある小さな(ちいさな)カメムシ。小楯(こだて)(いた)(しょうじゅんばん=(むね)(ぎゃく)三角形(さんかっけい)部分(ぶぶん))に、白い(しろい)()模様(もよう)があり、膜質(まくしつ)()(透明(とうめい)なはねの部分(ぶぶん))には黒い(くろい)(てん)が2()あります。ヤスマツナガカメムシ、イシハラナガカメムシに()ています。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)4~5mm
食べ物(たべもの):スギ、ノリウツギ、アセビなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~11(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()