マダラマドガ

はねに網目(あみめ)模様(もよう)がある小さな(ちいさな)

  • はねは網目(あみめ)模様(もよう)で、(かたち)個性(こせい)(てき)
    写真(しゃしん) / 2020.7.16 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • (うら)ばねも網目(あみめ)模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / 2020.7.16 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 変わっ(かわっ)たとまり(かた)をする。
    写真(しゃしん) / 2020.7.16 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

アラカシで()られるマドガの仲間(なかま)。はねは()褐色(かっしょく)網目(あみめ)模様(もよう)で、(ぜん)ばねがとがっています。とまり(かた)特徴(とくちょう)があり、(あたま)離す(はなす)ように起こし(おこし)てとまります。幼虫(ようちゅう)はアラカシの()巻い(まい)(なか)で、()食べ(たべ)大きく(おおきく)なります。(MT)
 
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)16~21mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はアラカシの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~8(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()