トベラ
トベラキジラミ
トベラにいる小さなセミのような虫
特徴
キジラミはアブラムシやカイガラムシに近い仲間。 トベラキジラミの体は緑色で、 越冬後は茶色になります。 幼虫は集団で新芽や若葉の汁を吸っており、 トベラキジラミがいると若葉が巻かれて縮んだようになります。 (MT)
大きさ : 体長2~3mm
食べ物 : トベラの新芽や若葉の汁
成虫が見られる時期 : 3~10月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。