ニワトコヒゲナガアブラムシ

ニワトコにびっしりつくアブラムシ

はねのある成虫(せいちゅう)。
写真(しゃしん) / 2021.4.1 千葉(ちば)県(けん)市川(いちかわ)市(し) MasakoT
アブラムシを食べる(たべる)ヒラタアブの幼虫(ようちゅう)。
写真(しゃしん) / 2013.3.26 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT
冬芽(とうが)に密集(みっしゅう)している。芽(め)にとっては困り(こまり)もの。
写真(しゃしん) / 2021.2.10 千葉(ちば)県(けん)市川(いちかわ)市(し) MasakoT
オレンジ色(しょく)のもいる。
写真(しゃしん) / 2022.1.17 千葉(ちば)市(し)稲毛(いなげ)区(く) MasakoT

特徴(とくちょう)

ニワトコで見(み)られる、黄(き)緑色(りょくしょく)で光沢(こうたく)のあるアブラムシ。一時期(いちじき)、他(た)の植物(しょくぶつ)に移動(いどう)しますが、秋(あき)にはまたニワトコに戻っ(もどっ)てきます。(MT)
　
大き(おおき)さ：体長(たいちょう)約(やく)2.5mm
食べ物(たべもの)：ニワトコの葉(は)や茎(くき)の汁(しる)(師(し)管(かん)液(えき))
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：3～5月(つき)　11～12月(つき)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

見(み)られる木(き)

ニワトコ