ネジロカミキリ

黒白(くろしろ)小さな(ちいさな)カミキリムシ

  • (かた)部分(ぶぶん)盛り上がる(もりあがる)
    写真(しゃしん) / 2014.4.24 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() MasakoT

  • ()(みき)にいると、 (とり)のフンのようで目立た(めだた)ない。
    写真(しゃしん) / 2014.4.24 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() MasakoT

特徴(とくちょう)

早春(そうしゅん)から初冬(しょとう)まで長い(ながい)期間(きかん)()られる小さな(ちいさな)カミキリムシ。 (おも)にタラノキの弱っ(よわっ)()枯れ(かれ)()集まり(あつまり)ます。 (うえ)翅(じょうし)の基部(きぶ)白い(しろい)部分(ぶぶん)()()密生(みっせい)し、 輝く(かがやく)ような(しろ)見え(みえ)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)6~8mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はタラノキなどの()内部(ないぶ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 3~12(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()