特徴(とくちょう)

茶褐色(ちゃかっしょく)で、 上(うえ)翅(じょうし)の後ろ(うしろ)の方(ほう)に白(しろ)と黒(くろ)の帯(おび)があるサビカミキリの仲間(なかま)。 とがっているはねの先端(せんたん)は、 少し(すこし)開く(ひらく)のが特徴(とくちょう)。 肩(かた)のあたりは黒い(くろい)毛(け)の束(たば)があり、 ふくらんでいます。 フジの枯れ(かれ)たツルで見(み)られます。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)12～16mm
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 5～10月(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、 本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)