ウスオエダシャク

３本(ほん)の筋(すじ)と黒い(くろい)紋(もん)がある地味(じみ)なガ

目立た(めだた)ないが３本(ほん)の線(せん)がある。
写真(しゃしん) / 2020.9.2 千葉(ちば)市(し)若葉(わかば)区(く) MasakoT
鱗粉(りんぷん)が落ち(おち)て模様(もよう)がはっきりしない。
写真(しゃしん) / 2019.9.17 千葉(ちば)県(けん)松戸(まつど)市(し) MasakoT
灰(はい)褐色(かっしょく)の地色(じいろ)に3本(ほん)の横線(おうせん)と黒い(くろい)紋(もん)。
写真(しゃしん) / 2025.4.25 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

灰色(はいいろ)やうす茶(うすちゃ)色(しょく)のはねに、金色(きんいろ)の３本(ほん)の筋(すじ)と黒い(くろい)紋(もん)があるエダシャクの仲間(なかま)。はねの色(いろ)は変異(へんい)がありそれぞれ違い(ちがい)ます。幼虫(ようちゅう)はマメ科(か)の植物(しょくぶつ)を食べ(たべ)ます、
　　　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)20～25mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はマメ科(か)(ヤマハギ、マルバハギ、ヤハズソウ、メドハギなど)の葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 5～9月(つき)
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。