ユリカモメ

白い(しろい)体(からだ)に赤い(あかい)くちばしが目立つ(めだつ)東京(とうきょう)都(と)の鳥(とり)

オナガガモと一緒(いっしょ)に泳ぐ(およぐ)ユリカモメ。
写真(しゃしん) / 2021.12.18 千葉(ちば)市(し)美浜(みはま)区(く) TomokiN
成鳥(せいちょう)はくちばしが赤く(あかく)、頭部(とうぶ)に黒い(くろい)点(てん)がある。
写真(しゃしん) / 2021.12.18 千葉(ちば)市(し)美浜(みはま)区(く) TomokiN
写真(しゃしん) / 2021.12.18 千葉(ちば)市(し)美浜(みはま)区(く) TomokiN
成鳥(せいちょう)は脚(あし)も赤い(あかい)
写真(しゃしん) / 2021.12.19 千葉(ちば)市(し)美浜(みはま)区(く) TomokiN
飛ん(とん)でいるときの背面(はいめん)
写真(しゃしん) / 2021.12.19 千葉(ちば)市(し)美浜(みはま)区(く) TomokiN

特徴(とくちょう)

水面(すいめん)の上(うえ)を飛び(とび)、急降下(きゅうこうか)して餌(えさ)をとります。日本(にっぽん)全国(ぜんこく)に生息(せいそく)する小型(こがた)のカモメで、東京(とうきょう)都(と)の鳥(とり)に指定(してい)されています。冬(ふゆ)鳥(とり)ですが、春(はる)に夏(なつ)羽(わ)のゆりかもめを観察(かんさつ)できることがあります。夏(なつ)羽(わ)は頭(あたま)が濃い(こい)茶色(ちゃいろ)です。
　
大き(おおき)さ：40cm
食べ物(たべもの)：小(しょう)魚(さかな)やゴカイ
見(み)られる時期(じき)：冬(ふゆ)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

見(み)られる散歩道(さんぽみち)

手賀沼(てがぬま)自然(しぜん)ふれあい緑道(りょくどう)