はなもく散歩

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マテバシイケクダアブラムシ

マテバシイにつくアリと仲良し(なかよし)のアブラムシ

  • ２本(ほん)の黒く(くろく)て長い(ながい)角(かく)状(じょう)管(かん)が目立つ(めだつ)。虫(むし)メガネで見る(みる)とおもしろい！
    千葉(ちば)市(し)美浜(みはま)区(く) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2021.6.21

  • 緑色(りょくしょく)と褐色(かっしょく)のアブラムシ。
    千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2018.9.19

  • アブラムシを食べ(たべ)にヒラタアブの幼虫(ようちゅう)がやって来(やってき)た。
    千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT / 2018.10.10

マテバシイケクダアブラムシの特徴(とくちょう)

マテバシイの枝(えだ)にびっしりつき、アリと共生(きょうせい)するケクダアブラムシ。ケクダアブラムシは、樹木(じゅもく)のみで見(み)られ、角(かく)状(じょう)管(かん)(かくじょうかん・お腹(おなか)の先端(せんたん)から出(で)ている２本(ほん)のツノのような器官(きかん))が長く(ながく)太い(ふとい)のが特徴(とくちょう)です。
　　
大き(おおき)さ：体長(たいちょう)約(やく)2.7mm

マテバシイケクダアブラムシの見(み)られる木(き)

マテバシイケクダアブラムシの見(み)られる場所(ばしょ)