フウナガマダラオオアブラムシ

フウにつく外国(がいこく)大きな(おおきな)アブラムシ

  • メスが(あか)っぽい幼虫(ようちゅう)産ん(うん)でいるところ。
    写真(しゃしん) / 2020.11.15 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • メスは幼虫(ようちゅう)産ん(うん)で、 どんどん(かず)増え(ふえ)ていく。
    写真(しゃしん) / 2020.11.15 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • 背中(せなか)に2つの黒点(こくてん)があり、 チラッと見える(みえる)オレンジ(しょく)後ろ(うしろ)あし。
    写真(しゃしん) / 2020.11.15 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

特徴(とくちょう)

大きな(おおきな)外来(がいらい)(しゅ)のアブラムシ。 長い(ながい)後ろ(うしろ)あしのオレンジ(しょく)目立ち(めだち)ます。 5~6(つき)、 フウの仲間(なかま)()からクマヤナギへ移り(うつり)、 10(つき)にフウの仲間(なかま)()戻り(もどり)越冬(えっとう)するという複雑(ふくざつ)生活(せいかつ)送っ(おくっ)ています。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)7mm
食べ物(たべもの) : フウ、 モミジバフウ、 クマヤナギなど
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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