ウンモンオオシロヒメシャク

ぷかぷか浮かぶ(うかぶ)(くも)模様(もよう)のガ

  • 淡い(あわい)(いろ)。はねを開い(ひらい)てとまることが多い(おおい)
    2021.6.2 / 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 黒い(くろい)目玉(めだま)のような模様(もよう)がある。
    2007.6.26 / 徳島(とくしま)(けん)佐那河内(さなごうち)(むら) / 撮影(さつえい) MasakoT

ウンモンオオシロヒメシャクの特徴(とくちょう)

白っぽい(しろっぽい)はねに、グレーとオレンジの模様(もよう)があるヒメシャクの仲間(なかま)。はねにモヤモヤした模様(もよう)があることから「(くも)(もん)(ウンモン)」と名づけ(なづけ)られたようです。市街地(しがいち)でも()られます。(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)23~29mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はスイカズラの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~9(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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