ウンモンオオシロヒメシャク

ぷかぷか浮かぶ(うかぶ)(くも)模様(もよう)のガ

  • 淡い(あわい)(いろ)。 はねを開い(ひらい)てとまることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / 2021.6.2 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 黒い(くろい)目玉(めだま)のような模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / 2007.6.26 徳島(とくしま)(けん)佐那河内(さなごうち)(むら) MasakoT

  • 模様(もよう)黒っぽい(くろっぽい)
    写真(しゃしん) / 2024.4.9 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 写真(しゃしん) / 2024.4.9 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 写真(しゃしん) / 2024.4.9 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)はシャクトリムシ。
    写真(しゃしん) / 2024.3.4 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / 2024.3.15 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

白っぽい(しろっぽい)はねに、 グレーや(くろ)模様(もよう)があるヒメシャクの仲間(なかま)。 はねにモヤモヤした模様(もよう)があることから「(くも)(もん)(ウンモン)」と名づけ(なづけ)られたようです。 市街地(しがいち)でも()られます。
  
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)23~29mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はスイカズラなどの() 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~9(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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