津久井湖城山公園
ウヅキコモリグモ
草はらを歩き回る小さなクモ
特徴
市街地の庭や公園、 草地、 畑などで最も普通に見られるコモリグモ。 網を張らず、 歩き回って、 獲物を探します。 コモリグモの母グモは、 卵のう(卵が入った袋)をお腹の下にくっつけ、 子グモがかえるとお腹にのせて守ります。
大きさ : 体長メス5.5~10mm オス5~9mm
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : 一年中
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。