津久井湖城山公園
コガタルリハムシ
ギシギシやスイバを食べるルリ色のハムシ
特徴
ギシギシやスイバを食べるルリ色のハムシ。 冬を越した成虫は春早く姿をあらわし、 メスは葉の裏に卵を産みつけます。 5月下旬頃、 新成虫があらわれ、 また葉を食べつくし、 夏・秋・冬を土の中で休眠し、 翌年の春に地中から出てきます。
大きさ : 体長5~6mm
食べ物 : 幼虫も成虫もギシギシ、 スイバなどの葉
成虫が見られる時期 : 2~6月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。