津久井湖城山公園
アシブトハナアブ
よく花にやって来るお馴染みのハナアブ
特徴
胸にたて筋があるハナアブ。 あしは黒く、 後あしのももの部分が太くなっています。 都市周辺でも普通に見られ、 いろいろな花にやって来ます。 幼虫は下水管などの水中で育ち、 シュノーケルのような長い呼吸菅をもち「オナガウジ」と呼ばれます。
大きさ : 12~16mm
食べ物 : 幼虫は水中の腐食物 成虫は花の蜜や花粉など
成虫が見られる時期 : 3~11月(成虫越冬)
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。