ナミハナアブ(ハナアブ)

ちょっと太めの存在感のあるハナアブ

  • お腹はしま模様。 はねには黒い紋がある。
    写真 / 2020.4.30 千葉県習志野市 MasakoT

  • 花壇の花にもよくやって来る。
    写真 / 2023.5.9 千葉県船橋市 MasakoT

  • 体に花粉をつけて花から花へ。 受粉の手伝い。
    写真 / 2019.10.26 千葉県船橋市 MasakoT

  • コスモスの花で食事中。
    写真 / 2022.10.23 千葉県佐倉市 MasakoT

  • オス。 オスは複眼がくっつく。
    写真 / 2022.10.23 千葉県佐倉市 MasakoT

特徴

黒とオレンジの大きめのハナアブ。 平地から山地で普通に見られ、 街中の花にもやって来ます。 幼虫は下水菅などの水中で育ち、 お尻にシュノーケルのような長い呼吸管を持つことから「オナガウジ」と呼ばれます。
 
大きさ : 体長14~15mm
食べ物 : 幼虫は水中の腐食物 成虫は花の蜜や花粉など
成虫が見られる時期 : 3~12月(成虫越冬)
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​