津久井湖城山公園
ナミハナアブ(ハナアブ)
ちょっと太めの存在感のあるハナアブ
特徴
黒とオレンジの大きめのハナアブ。 平地から山地で普通に見られ、 街中の花にもやって来ます。 幼虫は下水菅などの水中で育ち、 お尻にシュノーケルのような長い呼吸管を持つことから「オナガウジ」と呼ばれます。
大きさ : 体長14~15mm
食べ物 : 幼虫は水中の腐食物 成虫は花の蜜や花粉など
成虫が見られる時期 : 3~12月(成虫越冬)
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。