アオズムカデ

青っぽく(あおっぽく)触角(しょっかく)とあしが黄色い(きいろい)ムカデ

  • アオズムカデ
    写真(しゃしん) / NobuhiroY

特徴(とくちょう)

昆虫(こんちゅう)(るい)やミミズを食べ(たべ)ます。 大きな(おおきな)アゴは(あし)進化(しんか)したものです。 農業(のうぎょう)(めん)からいろいろな害虫(がいちゅう)捕食(ほしょく)する益虫(えきちゅう)です。 林内(りんない)倒木(とうぼく)(いし)(した)などに生息(せいそく)しています。 (あし)は21(たい)あります。
  
成体(せいたい)()られる時期(じき) : 4~10(つき) 成体(せいたい)越冬(えっとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

注意(ちゅうい)(てん)

咬ま(かま)れると大きな(おおきな)アゴから毒液(どくえき)注入(ちゅうにゅう)激痛(げきつう)走り(はしり)赤く(あかく)腫れ(はれ)、 リンパ(ぶし)(えん)起こす(おこす)可能(かのう)(せい)も。

()られる散歩道(さんぽみち)