ヤケヤスデ

うずまき(じょう)丸まる(まるまる)ヤスデ

  • ヤケヤスデ
    写真(しゃしん) / NobuhiroY

特徴(とくちょう)

危険(きけん)(とう)刺激(しげき)に対して(にたいして)コイル(じょう)丸まり(まるまり)ます。 地中(ちちゅう)腐食(ふしょく)(ぶつ)食べ(たべ)生態(せいたい)(けい)(なか)土壌(どじょう)生成(せいせい)維持(いじ)欠か(かか)せない重要(じゅうよう)役割(やくわり)持ち(もち)ます。 落ち葉(おちば)朽木(くつき)(ひとし)暗く(くらく)湿っ(しめっ)場所(ばしょ)生息(せいそく)しています。 幼虫(ようちゅう)越冬(えっとう)
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)20mm前後(ぜんご)
食べ物(たべもの) : 地中(ちちゅう)腐植(ふしょく)(しつ)木の芽(きのめ)()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 6~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)  

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

注意(ちゅうい)(てん)

(どう)側面(そくめん)から毒性(どくせい)臭い(くさい)体液(たいえき)分泌(ぶんぴつ)(キノン、 ヨード、 青酸(せいさん)含ま(ふくま)れる危険(きけん))します。 皮膚(ひふ)(えん)をおこし、 ()入る(はいる)強い(つよい)痛み(いたみ)炎症(えんしょう)起こし(おこし)ます。

()られる散歩道(さんぽみち)