見沼田んぼ川口
特徴
危険等の刺激に対してコイル状に丸まります。 地中の腐食物を食べ、 生態系の中で土壌生成と維持に欠かせない重要な役割を持ちます。 落ち葉や朽木等暗く湿った場所に生息しています。 幼虫で越冬。
大きさ : 体長20mm前後
食べ物 : 地中の腐植質、 木の芽や根
成虫が見られる時期 : 6~10月
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
注意点
胴側面から毒性の臭い体液を分泌(キノン、 ヨード、 青酸が含まれる危険)します。 皮膚炎をおこし、 目に入ると強い痛みと炎症を起こします。