幕張海浜公園
ベダリアテントウ
オーストラリア原産の小さなテントウムシ
特徴
赤いはねに特徴のある黒い紋がある小さなテントウムシ。 1911年、 イセリアカイガラムシを駆除する目的で、 台湾から日本に導入されました。 べダリアテントウは、 一生のうちで200匹ほどのイセリアカイガラムシを食べると言われています。
大きさ : 体長3.3~3.8mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにイセリアカイガラムシ
成虫が見られる時期 : 4~10月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。