セボシジョウカイ

(ほし)をもつオレンジ(しょく)のジョウカイボン

  • 背中(せなか)黒い(くろい)(もん)がある。
    写真(しゃしん) / 2022.5.2 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • ()(うら)でよく見かける(みかける)
    写真(しゃしん) / 2021.5.2 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MasakoT

特徴(とくちょう)

オレンジ(しょく)小さな(ちいさな)ジョウカイボン。 (あたま)(むね)黒い(くろい)(もん)があり、 名前(なまえ)由来(ゆらい)になっていますが、 たまに(もん)がないものもいます。 ジョウカイボンは、 糸状(いとじょう)長い(ながい)触角(しょっかく)をもち、 (からだ)柔らかい(やわらかい)のが特徴(とくちょう)(まち)(ちゅう)公園(こうえん)で、 5月頃(つきごろ)()(うら)隠れ(かくれ)ているのを見かけ(みかけ)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)9~11mm
食べ物(たべもの) : (はな)(みつ)(しょう)昆虫(こんちゅう)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~8(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​