21世紀の森と広場
コヒロハハナヤスリ
棒ヤスリのような葉っぱをつけるシダ
特徴
草の芽生えみたいな姿をしたシダ。 胞子を飛ばす棒ヤスリのような胞子葉と、 光合成のための栄養葉が共通の柄から分かれていて、 花が咲いているように見えます。 本種はハナヤスリ類として最もよく見られる種類で、 栄養葉は小さめかつ卵形(下幅が広い)をしていて、 短めの柄がつきます。
大きさ : 高さ8~25cm、 栄養葉は長さ1~6cm
観察の時期 : 春~秋(夏緑性)、 暖かいと常緑
生える場所 : 道ばたの土上など
分布 : 本州、 四国、 九州、 琉球、 小笠原、 朝鮮、 中国、 南アジア、 東南アジア、 オーストラリア、 北米、 南米
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
