津久井湖城山公園
ウスバカゲロウ
アリジゴクとして知られる罠作り名人
特徴
平地から山まで、 やや薄暗いところで見られます。 トンボに似ていますが、 はねを伏せてたたみ、 触角がやや長く、 弱々しく飛びます。 「アリジゴク」として知られる幼虫は、 空腹と乾燥に強く、 1~3年かけて成虫なります。
大きさ : 体長約34~38mm
食べ物 : 幼虫は昆虫、 クモ、 ダンゴムシなど 成虫は小さな虫など
成虫が見られる時期 : 6~10月
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。