ハルランシダ
広葉樹の葉ような熱帯のシダ
特徴
日本では琉球にのみ見られるナナバケシダの仲間のシダ。 株の成長に応じて葉の切れ込み数が0→3→5→と多くなっていきます。 胞子をつける葉は小さく、 立つように出します。 名前のハルランは人名に由来します。
葉の長さ : 30㎝ほど
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 低山の林内
分布 : 日本(沖縄島以南の琉球), 台湾, 中国南部, インドシナ半島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
広葉樹の葉ような熱帯のシダ
日本では琉球にのみ見られるナナバケシダの仲間のシダ。 株の成長に応じて葉の切れ込み数が0→3→5→と多くなっていきます。 胞子をつける葉は小さく、 立つように出します。 名前のハルランは人名に由来します。
葉の長さ : 30㎝ほど
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 低山の林内
分布 : 日本(沖縄島以南の琉球), 台湾, 中国南部, インドシナ半島