特徴(とくちょう)

美しい(うつくしい)コケガの仲間(なかま)。 黄色(きいろ)っぽいはねに、 黒い(くろい)点(てん)と赤い(あかい)線(せん)が特徴(とくちょう)ですが、 赤い(あかい)線(せん)がないものなど、 模様(もよう)に変異(へんい)が多く(おおく)、 微妙(びみょう)な違い(ちがい)が見(み)られます。 平地(ひらち)から山地(さんち)まで普通(ふつう)に見(み)られ、 明かり(あかり)によくやってきます。 (MT)
　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)32～43mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)は地衣(ちい)類(るい)や落ち葉(おちば)など
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 4～10月(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、 本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)