アキノタムラソウ群生地
特徴
花は夏から晩秋まで長く見られます。 園芸植物のサルビアの仲間で、 花の形がよく似ています。
タムラソウはキク科のアザミの仲間で縁もゆかりもなく、 なぜこの名になったのか不明です。
タイプ : シソ科アキギリ属の多年草
大きさ : 高さ20-80cm
花の時期 : 7-11月
生育場所 : 明るい草地、 林縁、 道ばたなど
分布 : 本州~琉球 朝鮮、 中国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
アキノタムラソウの見られるスポット
執筆協力 : 田中ひとみ