ウバユリ

乳母(おんば)(うば、母親(ははおや)がわりの世話(せわ)(やく))が(うば)(うば、老女(ろうじょ))になった?

  • 花茎(かけい)(さき)(つと)(すう)(はな)横向き(よこむき)咲く(さく)
    千葉(ちば)(けん)(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん) / 2022.7.20

  • (はな)(はな)()(へん)6(まい)大きく(おおきく)開か(ひらか)ない。
    雄しべ(おしべ)は6(ほん)(なが)さが違う(ちがう)が、みな雌しべ(めしべ)より短い(みじかい)
    千葉(ちば)(けん)(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん) / 2022.7.20

  • (くき)中間(ちゅうかん)()小さい(ちいさい)()がつくが、(はな)時期(じき)には落ち(おち)ている。
    千葉(ちば)(けん)(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん) / 2022.7.20

  • 変種(へんしゅ)オオウバユリと思わ(おもわ)れる個体(こたい)。オオウバユリはウバユリより(はな)大きく(おおきく)、つく(かず)多い(おおい)(10~20(はな))。
    栃木(とちぎ)(けん)那須(なす)平成(へいせい)(もり) / 撮影(さつえい) MayaN / 2021.7.25

  • まだ小さい(ちいさい)個体(こたい)(はな)咲く(さく)までには(すう)(ねん)かかる。
    栃木(とちぎ)(けん)那須高原(なすこうげん) / 撮影(さつえい) MayaN / 2022.5.4

ウバユリの特徴(とくちょう)

球根(きゅうこん)鱗茎(りんけい))から(くき)直立(ちょくりつ)して、(くき)下部(かぶ)大きな(おおきな)(たまご)(がた)()(くき)取り囲む(とりかこむ)ようにつき、(くき)(さき)数個(すうこ)(はな)横向き(よこむき)咲き(さき)ます。
(はな)咲く(さく)まで(すう)(ねん)かかり、(はな)咲く(さく)ともとの球根(きゅうこん)はなくなって同じ(おなじ)場所(ばしょ)毎年(まいとし)咲か(さか)ないため、神出鬼没(しんしゅつきぼつ)思わ(おもわ)せる植物(しょくぶつ)です。
(はな)終わる(おわる)ころにしばしば()枯れ(かれ)ていることを、乳母(おんば)(うば、母親(ははおや)代わり(かわり)女性(じょせい))が世話(せわ)した女児(じょじ)育っ(そだっ)(はな)盛り(もり)になるころ、()がない(うば)(うば、老女(ろうじょ))になることにたとえて、(うば)(ひゃく)(ごう)(うばゆり)と()がついたと言い(いい)ます。
本州(ほんしゅう)中部(ちゅうぶ)以北(いほく)から北海道(ほっかいどう)には、(はな)大きく(おおきく)数多く(かずおおく)つく変種(へんしゅ)オオウバユリがあります。
  
タイプ:ユリ()多年草(たねんそう)
大き(おおき)さ:(たか)さ 60-100cm、(はな)(なが)さ7-10cm、()(なが)さ15~25cm
(はな)時期(じき):7-8(つき)
生育(せいいく)場所(ばしょ)山野(やまの)林内(りんない)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)宮城(みやぎ)石川(いしかわ)以西(いせい))~九州(きゅうしゅう) 

()られる散歩道(さんぽみち)