マダラバッタ

後あしがカラフルな南方系のバッタ

  • 茶色地に緑色が入るバッタ。 色は変化がある。
    写真 / 2018.10.2 千葉県松戸市 MasakoT

  • 後あしがまだら模様。
    写真 / 2018.10.2 千葉県松戸市 MasakoT

  • 緑色と褐色が混じっている。
    写真 / 2022.10.4 高知県安芸郡 MasakoT

  • 胸に「く」の字模様があるが、 はっきしいないのもいる。
    写真 / 2018.10.2 千葉県松戸市 MasakoT

  • 褐色地のバッタ。 草のない所でも見られる。
    警戒心が強く動きが素早い。
    写真 / 2022.8.29 千葉県松戸市 MasakoT

  • 顔。
    写真 / 222.8.29 千葉県松戸市 MasakoT

特徴

日当たりのいい半裸地を好む南方系のバッタ。 後あしに赤色、 黒色、 青色、 白色などのまだら模様があるのが特徴で、 名前の由来になっています。 体の色は褐色地、 緑色地、 まれに紅色がいます。 (MT)
 
大きさ : 全長 オス26~31mm メス32~36mm
食べ物 : イネ科植物など
成虫が見られる時期 : 7~11月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道